募金の受付締切日時について:宮城のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

すでにお伝えしておりますとおり、NPOハマトラはマリノスユースOBである加藤健太選手とともに、震災復興支援企画「宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント/マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!」をおこなっております。

これについて、募金締切の日時についてお知らせいたします。

すでに趣旨にご賛同くださった、たんさくのマリノスファン・サポーター、またその他のサッカーファンの皆様から募金が寄せられていますが、8/4(土)のアウェイ仙台戦で直接現地でお渡しすることを計画しているため、この募金の締切を以下のとおりとさせていただきます。

◇銀行振り込み
2012年7月30日(月)午前まで

◇ハマトラブースでの募金
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

たくさんの方々のご協力をお待ちしております!

 

【募金のお願い】宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

【インタビュー】マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!


–宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント—
サッカーサポーターによる被災地復興支援2012

【概要】
被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに、加藤健太(横浜F・マリノスユース出身/元ロアッソ熊本)を通じて、新品のサッカーボールを1人1コを目標に寄付しよう!

【募金について】

1口千円からにて約500口を目標とした募金を募ります。

(1)募金の受け付け
a.NPOハマトラの非営利募金口座に振り込みください。
(本日7/21より受付開始)
b.7/28(土)ホームゲーム清水戦のニッサンスタジアム・トリコロールランドのハマトラブースにて直接受付

(2)募金の使い道
①アディダス・ジャパン様、モルテン様と横浜マリノス株式会社の協力を得てNPOハマトラが購入します。
②加藤健太さんを通じて、被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに寄付いたします。

(3)募金の目標
a.上記のサッカーチームに所属する少年全員に寄付することを目標とします。
b.そのため約500口の寄付を目標といたします。

(4)募金のしめきり
【銀行振り込み】
2012年7月30日(月)午前まで
【ハマトラブースでの募金】
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

【募金振込口座】
横浜信用金庫 本店営業部 普通725742
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

→7/28ホームゲームの直接受付は混雑が予想されます。可能であれば振込口座をご活用ください。
※NPOハマトラの口座の使途明細は毎年の決算にて本サイトで公開させていただいております。

NPOハマトラでは、サッカーを通じて社会に貢献する活動を、クラブや選手やマリノスにかかわる人たちとともに様々なかたちで続けてまいります。


【募金のお願い】宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

加藤健太

横浜F・マリノス ユースに在籍していた加藤健太選手をご存じでしょうか?

U-14からU-16まで日本代表の選手で、マリノスのユースでは、ハーフナー・マイク(フィテッセ)や秋元陽太(愛媛FC)と同期。2005年のadidas cup-U-18クラブユース選手権-準優勝の時のメンバーでもあります。
その加藤選手が、23歳の若さでロアッソ熊本で現役を引退したニュースが震災直後に私達のもとにも伝わりました。

引退時の加藤選手のコメントは次のようなものでした。

「3月11日に私の故郷であり、家族が住んでいる宮城県が震災に遭いました。家族は無事でありましたが、現地に直接行って自分の目で惨状を見てきた事により、ここ数カ月間、選手を続けて行く事が良いのか悩み続けました。いろんな方々に会い、相談もしましたが、最終的には自分で判断し、この度現役選手を引退し、故郷に帰り、小さな力かも知れませんが、故郷の為に何かをしたいと考えています。」

 

この言葉どおり、加藤選手は新しい未来を、かつてNPOハマトラも復興支援ボランティアに訪れた東松島市の実家に戻り、アイリスオーヤマで仕事をしながら、社会人サッカーの塩釜NTFCヴィーゼ(東北社会人サッカーリーグ1部)でサッカーを続け、さらに故郷の東松島市を中心に被災地での少年サッカー教室等の活動をしているそうです。

◇元J2熊本・加藤健太さん 「家族支える」引退、帰郷(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20111027_06.htm
(加藤健太さんの今回の支援に関するインタビューはコチラ)

「故郷のために何かをしたい」
トリコロールの仲間としてともに戦ってきた加藤健太さんに、NPOハマトラから何かできることがあれば、と問いかけたところ、次のような思いを伝えられました。被災地のサッカー少年のために新品のボールが欲しい、と。

NPOハマトラでは、横浜F・マリノスをはじめとする関係各所と協力のうえ、マリノスサポーターをはじめとする多くの方々に募金を募り、加藤さんの思いを実現する手助けをして、3.11直後からはじめている被災地支援活動を続けていくことを考えました。

これまで、マリノスタウンを集積所として広くJリーグサポーターにも呼びかけた物資支援や、仙台市宮城野区や陸前高田市などへの5回にわたる復興支援ボランティア、また復興支援リストバンドなどの販売を通じた募金などをNPOハマトラは続けております。
そして、8月4日にはアウェイでの仙台戦があり、ここでも数多くのマリノスサポーターが東北を訪れることになっております。このタイミングで、横浜F・マリノスサポーターとサッカーファンによる「サッカーのチカラ」を再び集めたいと思います。


–宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント—
サッカーサポーターによる被災地復興支援2012

【概要】
被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに、加藤健太(横浜F・マリノスユース出身/元ロアッソ熊本)を通じて、新品のサッカーボールを1人1コを目標に寄付しよう!

【募金について】

1口千円からにて約500口を目標とした募金を募ります。

(1)募金の受け付け
a.NPOハマトラの非営利募金口座に振り込みください。
(本日7/21より受付開始)
b.7/28(土)ホームゲーム清水戦のハマトラブースにて直接受付

(2)募金の使い道
①アディダス・ジャパン様、モルテン様と横浜マリノス株式会社の協力を得てNPOハマトラが購入します。
②加藤健太さんを通じて、被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに寄付いたします。

(3)募金の目標
a.上記のサッカーチームに所属する少年全員に寄付することを目標とします。
b.そのため約500口の寄付を目標といたします。

(4)募金のしめきり
【銀行振り込み】
2012年7月30日(月)午前まで
【ハマトラブースでの募金】
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

【募金振込口座】
横浜信用金庫 本店営業部 普通725742
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

→7/28ホームゲームの直接受付は混雑が予想されます。可能であれば振込口座をご活用ください。
※NPOハマトラの口座の使途明細は毎年の決算にて本サイトにて公開させていただいております。

加藤健太選手インタビュー

 

NPOハマトラでは、サッカーを通じて社会に貢献する活動を、クラブや選手やマリノスにかかわる人たちとともに様々なかたちで続けてまいります。


【ハマトラアパレル】復興支援リストバンド2012 リリースのお知らせ

昨年、多くの方々にご支援いただいた「Stand Up,Together.」のメッセージ入り復興支援リストバンドの、2012年版がリリースされます。現在、好評予約受付中です。もちろん、今回も収益はすべて被災地へ。

■デザイン
今年は白配色が多く、さわやかなデザインです。リストバンドの幅は5mm。日常生活でも着けられるよう、細幅を採用しました。
「Stand Up,Together.」には、3つの思いが込められています。
まず、被災地の方々へ向けたメッセージ。
そして、スタジアムで一緒に立ち上がって応援しようという意味。
3つ目は、負けたり悔しい思いをした試合の後で、その敗因を誰かに押し付けることなく、みんなで一緒にまた立ち上がっていこうという意味。

■サイズ
内周180mm(S)と内周202mm(M)の2サイズ。

■価格
両サイズとも、300円。

■収益について
陸前高田市の「小中学校復興基金」へ寄付することにします。下記のサイトをご参照ください。
◆陸前高田市HP「義援金・寄付金の受取について」
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/gakkou-kyouiku/gakkoufukkyuukikin-kifu/gakkoufukkyuukikin-kifu.html
(選定理由)
・この時期「物資支援よりも、復興へのサポートを」とニーズが変化していること。
・陸前高田市は、ハマトラとしても復興支援活動で出向き今後も継続して活動を行う予定であるなど縁が深いこと。
・使途が「小中学校の復興」ということで具体的であること。
陸前高田市ネットワーク連絡会事務局との相談を重ねた結果、上記のような形で寄付するのが現時点でベターであると判断いたしました。

■スケジュール

(1)予約開始:7/ 7(土)~

(2)予約終了:~7/11(水)23:59

(3)販売・引き渡し予定
7/28(土)清水戦   ハマトラブース(16:00-18:45 予定)
8/18(土)川崎戦   ハマトラブース(16:00-18:45 予定)

■予約についてのご注意
こちらは、予約分のみの受注生産になります。
予約キャンセル分(※)が発生した場合のみ、一般販売を行います。

※予約を1ヶ月以上放置した場合、無条件に予約を解除する可能性があります。

■商品説明
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=15207
■予約受付
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=15208

■□■予約の締切は 7/11(水)23:59迄。ご注意下さい■□■
□■□商品の予約受付はハマトラSNS内のみになります□■□


2012/05/20 被災地復興支援ボランティア活動報告

去る5月20日(日)、ハマトラとしては5回目となる復興支援活動を岩手県陸前高田市の横田小学校体育館にて実施しました。

横田小学校陸前高田市内の仮設住宅は公立学校の校庭を利用し建設されている場所が多く、 今回訪れた横田小学校はそんな学校のひとつです。

今回の活動は、前回に引き続き「フットサル交流会」を行うことで子どもたちが思い切り体を動かす場を提供すること、全ての近隣住民の方を対象に「デジカメでの写真撮影→プリントしてお渡し」や「缶バッジの作成」などのイベントを通して交流を深めること、などを目的としたイベントです。

ハマトラSNS 内での募集およびWebからの申し込みを含め、横浜からの参加人数は 20名。

今回参加された方2名の方のレポートを紹介します。

 


缶バッチ作成  5月20日、私は初めて陸前高田市に行ってきました。

田んぼには苗が植えられ、プレハブのお店が並び、復興を感じる一方、海岸沿いにはまだ重機が転がっていたり、瓦礫の山がありました。海が見えないと、本当に津波がきたか分からないくらい平らな土地でしたが、すっからかんのお寺や、海水で下半分の色が違う山や、一本松、家の土台枠に供えられた花などみると、テレビで見るのとはまた違う胸の痛みでいっぱいになりました。

横田小学校での缶バッジ作りは、トリコロールなものだけでなく、その場で撮った写真、お気に入りのキャラクターの切り抜き、誕生日の子供さんの写真を持ってきて缶バッチになさるお母さんがいたりと、自分だけのオリジナル缶バッチを作って楽しんで頂けたのではないかと思います。

また、フットサルに参加しない女の子たちは、缶バッチを夢中で作っていました。慣れてきた頃に混んできたので、みんな手伝ってくれて一緒にお店番をしました。

もともと「ボランティア」と言うより、むしろ「小学校に遊びに行ってくる!」と、言うような感覚で参加を決めましたが、 どんな目的であっても一度被災地を自分の目で見て感じて考えることができてよかったです。 ぜひまた参加したいです。

text: しおすけ


最初は大人と子供でグループになって、ボールを止める・蹴るの練習をしました。

フットサル1

横田小はバレーボールと野球が盛んで、サッカーにはあまり馴染みがないそうです。 特に女の子の場合は初めてサッカーをする子が多いので、慣れるまではうまく蹴れなかったり遠慮がちな子がいます。なので今回は女の子にもできるだけ楽しんでもらえるように、パス練習を少し工夫したり、名前を覚えてコミュニケーションをとったりしました。 ある程度パス練習をしたら、試合のためにチーム分け。 「集合~」という声がかかっても、やんちゃな子供たちはおかまいなしでじゃれあっていました。チームを決める時も、うしろからくすぐってきたり、床に転がって乗っかったり、本当に元気いっぱいでした。

フットサル2

大人も混ざったミニゲームは体育館を2面に分けて、元気な男の子たちの熱い戦いと、女の子も混ざった和気あいあいのゲーム。わたしはの仕事は、ボールがラインを割ったかのジャッジや球拾い、あとはひたすら盛り上げることでした(←意外と重要(笑))。 「○○ちゃんナイスゴール!」「△△がんばれ~」「ビブなしチーム攻めろ~」などなど、完全に盛り上げ担当でした。

ゴールが入ればみんなでハイタッチ。白熱の同点劇やミラクルゴールなど、フットサル自体も盛り上がりました。

校庭の仮設住宅に住んでいる方がおにぎりと山菜を用意してくださり、交流会の後みんなで順番に御馳走になりました。疲れた身体においしさと優しさが沁みました。

「復興支援活動」という名前ではありますが、今回わたしは3月11日やその後のことを現地の人と話すことはなかったですし、誰かのためというよりは自分が一番楽しんでしまっていました。 でも、わたしたちが行ったことで子供たちが楽しんでくれたり、それを見てる大人がほほ笑んでくれるっていうことが、すごく嬉しくて、行った意味があったかなと思います。

text: みずき


集合写真

陸前高田市は主要幹線道路沿いに仮設商店が営業を始めるなど復興への一歩を踏み出したばかり。まだまだ私たちにできることがあります。

NPOハマトラは、サッカーサポーターとしての活動を通じて培った行動力や実行力を、被災地支援のために活用していくことを、行政や地域、またはサッカーファミリーとの連携のもと、さらに続けてまいります。

是非今後の活動にもご協力下さい。

 


【募集】5/20 被災地復興支援ボランティアのお知らせ

ハマトラとしては5回目となる復興支援ボランティア活動を5月20日(日)に陸前高田市の横田小学校体育館にて行います。

前回に引き続き子どもたちとの「フットサル交流会」を行うほか、すべての住民の方対象「デジカメでの写真撮影→プリントしてお渡し」や「缶バッジの作成」などを通して交流の機会を設ける計画です。

つきまして、横浜F・マリノスサポーターのみならず、幅広くこの活動に加わって頂ける方を下記のとおり募集いたします。
(女性の方、初参加の方も安心してご参加いただけます。)

※ 参加費用が決まりました

◇活動内容(予定)

~また遊びに来たよ!~
「フットサル一緒にやろう!写真を撮ろう&缶バッジつくろう!」

日時:2012年5月20日(日)10:00-12:30

場所:陸前高田市立横田小学校体育館
対象:横田地区にお住まいの方
活動内容:(小学生対象)フットサル交流会
(どなたでも)デジカメで撮った写真をプリントしたり、缶バッジにしたり。

◇行程案

移動はレンタカーを予定しています。

19日(土)
23:00頃 横浜駅周辺を出発(G大阪戦(14:00 K.O.)当日)

20日(日)
08:30頃 現地到着~準備
10:00-12:30「フットサル交流会!」 「写真を撮ろう&バッジつくろう!」(同時開催)
13:00頃 後片付け~現地出発(途中で昼食)
22:00頃 横浜駅周辺到着、解散

◇参加費用

社会人:4,500円
学 生:3,000円
(ボランティア保険や食事の費用などは含まれておりません。)

◇定員
20名

  • フットサル担当、写真・缶バッジ担当、それぞれ10名程度を予定しています。
  • デジカメ・PC・プリンタを持参できる方、缶バッジマシーンの扱いができる方、車の運転(グランドキャビン予定)できる方はSNSないしはメールにてお知らせください。

◇申し込み方法

  1. メールでのお申し込み
    氏名・生年月日・緊急連絡先(携帯電話番号)を記載の上 volunteer@hamatra.com 宛にお申し込みください。
    ※参加申し込み受付後、確認メールを上記PCメールアドレスから送信させていただきます。
    携帯電話からお申し込みされた方はPCメールからの着信拒否設定をOFFにしていただきますようお願いいたします。
  2. ハマトラSNS(ハマトラSNS会員のみ)
    第3回震災復興支援ボランティアイベントトピック にて参加表明してください。

◇その他注意点

昨年度加入した「ボランティア保険 天災タイプB」は本年3月31日をもって補償期間を終了しています。
平成24年度あらたに加入する必要がありますのでボランティア活動に参加をお考えの方は、各自加入手続きをお願いします。

横浜市社会福祉協議会 ボランティアセンター
ボランティア保険情報:http://www.yokohamashakyo.jp/yvc/013_hoken.html


NPOハマトラは、今後もホームタウン地域のスポーツや文化の振興のための活動を続けてまいりますが、それのみならずサッカーサポーターとしての活動を通じて培った行動力や実行力を、被災地支援のために活用していくことを、行政や地域、またはサッカーファミリーとの連携のもと、さらに続けてまいります。


NPOハマトラは 11/5 復興支援活動を実施致します

NPOハマトラは第4回となる復興支援活動を実施致します。
場所は陸前高田、現地の子ども達と共に行うフットサルを中心に下記の活動を行います。
なおNPOハマトラ復興支援活動としては本活動が年内最終となります。

※10/28 時点で参加人数定員となっております。ご了承ください。

活動日時
 11月5日(土)9:00-14:00頃

場所 

 陸前高田市 横田小学校仮設と体育館

対象 
 横田地区(横田小仮設と横田中仮設およびその周辺の仮設にお住まいの方)
 
活動内容
 子どもたちとフットサル交流会
 応急手当勉強会と心肺蘇生体験会
 みんなで焼こうジンギスカン
 
・本格的な冬が来る前に仮設へ移り引きこもりがちな被災者の方々に交流の場を提供することを目的としています。
・横田小学校にミニゴールとフットサルボールを寄贈します。
・応急手当と心肺蘇生の体験会はWRMA(ウォーターリスクマネージメント協会)様が講習を行ってくれます(コラボ企画となります)。
・ハマトラの活動としては年内はこれが最終となります。




 NPOハマトラは、今後もホームタウン地域のスポーツや文化の振興のための活動を続けてまいりますが、それのみならずサッカーサポーターとしての活動を通じて培った行動力や実行力を、被災地支援のために活用していくことを、行政や地域、またはサッカーファミリーとの連携のもと、さらに続けてまいります。

東北大震災復興支援チャリティ企画「サッカーのチカラ展」にNPOハマトラが協力

NPOハマトラは、東京都文京区の日本サッカーミュージアム(JFAハウス内)にて、8/6(土)~9/4(日)の夏休みの1カ月開催される「サッカーのチカラ展/Football Artists’ Aid」に協力することになりましたのでお知らせいたします。

サッカーのチカラ展は、「キャプテン翼」の高橋陽一さん、日比野克彦さん、安齋肇さんなどの、サッカーを愛するアーティストの作品を集めて、、サッカーの魅力を伝える幅広いアートを紹介し、これをチャリティー販売し、震災からの復興支援の一助とするものです。

会期中、様々なイベントなどがある他、作品は特設WEBサイトでチャリティ販売されることとなっております。

詳細は、サッカーのチカラ展公式サイトをご覧ください。
http://dekirukoto-football.jp/faa/

NPOハマトラは、サッカーファミリーの一員として、これまでの復旧ボランティアの直接支援や物資援助などに続き、東北大震災の復興支援活動を様々なかたちで進めてまいります。


復興支援リストバンドの収支に関するご報告

去る7月3日(日)川崎戦のハマトラブースでの販売分をもちまして「復興支援リストバンド」は完売いたしました。

ご購入ありがとうございました。

  下記の通り日本赤十字社へ義援金として 122,025円を寄付いたしましたのでご報告いたします。
収入(売上):174,000円
支出(支払): 51,975円
―――――――――――
  差 額  :122,025円
以上よろしくお願いいたします。

震災復興支援活動レポート(3/20~5/29)

NPOハマトラでは、東北大震災復興支援に関する活動を続けてまいりました。

今週金曜日からのアウェイのモンテディオ山形戦では、この試合にあわせて再び復旧支援遠征をおこなうこととなっておりますが、これに先立ち、これまでのNPOハマトラが行った支援活動についてご紹介いたします。

NPOハマトラ被災地支援活動


1.マリノスタウン物資集積活動(3/20)

震災発生の3/11の翌週、横浜マリノス株式会社の協力のもと、マリノスタウンにて支援物資の集積を行い、東北地方各地にお届けいたしました。

東北関東大震災 被災者への支援物資の集積活動を行いました(ハマトラ公式)


被災地への救援物資の集積活動@マリノスタウンに行って来た。
(こけがトリコロールになるまで横浜F・マリノス)
「エリックを探して」とサポーターのちから
(ウエストコースト日日抄)
いざ始まり
(屋根下あだちメモ)
Jサポータの支援活動に参加して
(武藤文雄のサッカー講釈)


2.Football saves Japanを通じた物資支援活動(3/26)

NPOハマトラは日本全国のサッカーファン・サポーターの震災復興支援活動”Football saves Japan“に参画しております。
横浜F・マリノスサポーターのみならず、全国のJリーグサポーターとサッカーファンとの連携のもと、支援物資の集積と現地までの配送を行っております。

マリノスとNPO法人ハマトラの復興支援(ヨコハマ経済新聞)

サッカーを愛する人にできること・ 物資支援プロジェクトのご報告
(Football saves Japan公式)

支援物資及び作業ご協力についての御礼
(ベガルタ仙台公式)

【J特】Football saves Japan Jサポであることを誇りに思います
(Blue is the colour Football is the game)

救援物資集積作業レポ@サッカーミュージアム -Football saves Japan-
(こけがトリコロールになるまで横浜F・マリノス)


3.弾丸ボランティアバス活動(4/10 仙台市宮城野区岡田地区)

NPOハマトラでは、被災地復興支援の活動として、現地にバスでサポーターを送り出し地域のニーズに応える直接支援の活動を行いました。
当日は、約40名の有志とともに、横浜市議と仙台市議のご協力のもと、仙台市宮城野区岡田地区のコミュニティセンターの汚泥撤去や清掃作業にあたっております。

被災地復興支援ボランティア
(トリコロールの勇者達ブログ)

お疲れさまでした。
(mamaのひとりごと)


4.Football saves Japanを通じた弾丸ボランティアバス活動(4/16-4/17 仙台市宮城野区岡田地区)

全国のサッカーファン・サポーターの復興支援活動の連合である”Football saves Japan”を通じて、NPOハマトラは前週4/10に引き続き、仙台市宮城野区の地域会館や近隣住宅の瓦礫や汚泥の撤去や道路の復旧作業にあたりました。
この活動は全国のサッカーファン・サポーターの連携により、2日間でのべ100名以上の参加する作業となりました。

NPOハマトラ被災地支援活動

ボランティアレポート?思い立ってから現地まで?
J OKAYAMA ~岡山サッカーの桃源郷へ
仙台市議会議員安孫子雅浩のactive one day
FC東京でいってみよう
のほほんチャンプの はるひ野日記


5.アウェイゲームパッケージ・ボランティアバス活動(5/29 仙台市宮城野区新浜地区)

のべ3回の仙台市宮城野区への復興支援バス・ボランティアに続き、5/29にNPOハマトラは、ベガルタ仙台とのアウェイゲーム遠征とパックとなるボランティアバスによる復興支援活動を行いました。
本活動は仙台市宮城野区新浜地区の神社と周辺地区の瓦礫や汚泥の撤去や敷地の整備などがメインとなり、約50名の参加者によって行われました。

NPOハマトラでは、今週の山形戦アウェイ戦パッケージボランティアなどをはじめとして、被災地復興支援に関する活動を続けてまいります。
みなさま、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 


【募集】6/25 被災地復興支援ボランティアのお知らせ

 NPOハマトラでは、アウェイ モンテディオ山形戦の前日(6/25)に震災復興支援ボランティアを開催します。

第3回となる今回ですが現地ボランティアセンターからの要請により岩手県陸前高田にて活動する運びとなりました。
現地はとにかくボランティアの人数が足りず、復旧もはかどっていないそうです
つきまして、横浜F・マリノスサポーターのみならず、幅広くこの活動に加わって頂ける方を下記のとおり募集いたします。
 
◇日時
 6/25(土)
 ※アウェー モンテディオ山形戦前日
 
◇場所
 岩手県陸前高田市
 
◇行程
 6/25(土)
 深夜0時 横浜駅天理ビル前出発
  1:00 新宿駅 南口 スバルビル 発
  8:30 陸前高田市災害ボランティアセンター着
  9:00 支援活動開始
 15:00 活動終了
 16:00 陸前高田を出発
 17:00 山形駅前付近到着(山形泊)(※1)
 
 6/26(日)
 10:30 山形駅前付近出発 (※2)
 11:30 NDスタジアム到着(※3)
 19:00 キックオフ
 21:30 NDスタジアム出発
 
 6/27(月)
 6:00 新宿駅 南口 スバルビル 着
 7:00 横浜駅天理ビル前 着 解散
 
 
(※1)宿泊場所は各自ご手配下さい。
(※2)自由行動の方はご自身でお好きな時間にNDスタジアムへ移動してください。
(※3)途中食事をする場合は到着が12:30頃になる可能性もあります。
 
◇支援内容
 ・掃除
 ・泥だし
 ・瓦礫撤去作業
 
◇自己負担費用
 未定
 
 現在少しでも安くなるよう検討中です。
 決まり次第お知らせ致します(目安として6~7千円程度を予定しています)。
 
◇参加資格
 作業内容を鑑みて、成年男子のみとさせていただきます。
 現在参加者の一括ボランティア保険加入を検討しておりますが
 無理な場合はお知らせいたしますので、その際には各自での加入をお願いいたします。
 
◇必要な準備
 ・リュック等両手の空くバック類、サイドポーチ 
 ・水筒orペットボトル
  (入れるのは真水。現場で何かを洗ったりする時にも使えます)
 ・防塵マスク
  (砂塵防止と衛生面の為)。細かいほこりが入らないようなもの(アスベスト等も防げるもの)
 ・防塵ゴーグル
  (コンタクトレンズ着用の方は必須!!目を守るタイプではなく気密性に優れたものが良いです)
 ・ジャージか つなぎ など動きやすく通気性のある服装。
 ・厚手の軍手またはビニール手袋
  (ガラス等散乱していますので薄手は避けて下さい)
 ・タオル
  (頭に巻いたり、汗拭き用、いざというときに止血に使えるよう長目がいいでしょう) 
 ・長靴
  (口の部分をひも等で固定できるものが良いです。縛れないタイプだと動きにくいです) 
 ・踏み抜き防止インソール
  (長靴の底にひくものです。前々回の活動の際も釘を踏む怪我が発生しました。
  今回はさらに危険が予想されますので必須でお願いします)
 ・ウェットティッシュ、消毒スプレー(消毒が出来るタイプ) 
 ・昼食
  
 ※昼食はご自分で準備願います。
 ※その他の注意は以下を参考にしてください。
 
 
◇お持ちであれば持って来て頂きたい機材
 ・ナイロンの雨具上下
  (雨天対策、当日雨の予想の際は必ずお持ち下さい)
 ・消毒液や絆創膏、怪我をした際の応急処置の薬品等
 ・スコップ
  (今回は現地ボランティアセンターにストックがあるそうなので無理のない程度でお願いします)
 ・手鋸
 ・番線カッター
 ・鎌
 
◇定員
 45名(先着順)
 
◇申し込み方法
 (1)メールでのお申し込み 
  住所・氏名・生年月日・携帯電話番号、バス乗車希望(横浜/新宿) を記載の上
  volunteer@hamatra.com 宛にお申し込みください。
  ※参加申し込み受付後、確認メールを上記PCメールアドレスから送信させていただきます。
   携帯電話からお申し込みされた方はPCメールからの着信拒否設定を
   OFFにしていただきますようお願いいたします。
 
 (2)ハマトラSNS(ハマトラSNS会員のみ)
 バス乗車希望(横浜/新宿) を記載の上、下記トピックで参加表明をお願いいたします。
  震災復興支援ボランティア・遠征バス参加表明トピック
 本件についての問い合わせは、NPOハマトラにお願いいたします。
 混乱を避けるため、現地のボランティアセンター等には直接連絡しないようにお願いします。
 
 


 NPOハマトラは、今後もホームタウン地域のスポーツや文化の振興のための活動を続けてまいりますが、それのみならずサッカーサポーターとしての活動を通じて培った行動力や実行力を、被災地支援のために活用していくことを、行政や地域、またはサッカーファミリーとの連携のもと、さらに続けてまいります。