【募集】6/25 被災地復興支援ボランティアのお知らせ

 NPOハマトラでは、アウェイ モンテディオ山形戦の前日(6/25)に震災復興支援ボランティアを開催します。

第3回となる今回ですが現地ボランティアセンターからの要請により岩手県陸前高田にて活動する運びとなりました。
現地はとにかくボランティアの人数が足りず、復旧もはかどっていないそうです
つきまして、横浜F・マリノスサポーターのみならず、幅広くこの活動に加わって頂ける方を下記のとおり募集いたします。
 
◇日時
 6/25(土)
 ※アウェー モンテディオ山形戦前日
 
◇場所
 岩手県陸前高田市
 
◇行程
 6/25(土)
 深夜0時 横浜駅天理ビル前出発
  1:00 新宿駅 南口 スバルビル 発
  8:30 陸前高田市災害ボランティアセンター着
  9:00 支援活動開始
 15:00 活動終了
 16:00 陸前高田を出発
 17:00 山形駅前付近到着(山形泊)(※1)
 
 6/26(日)
 10:30 山形駅前付近出発 (※2)
 11:30 NDスタジアム到着(※3)
 19:00 キックオフ
 21:30 NDスタジアム出発
 
 6/27(月)
 6:00 新宿駅 南口 スバルビル 着
 7:00 横浜駅天理ビル前 着 解散
 
 
(※1)宿泊場所は各自ご手配下さい。
(※2)自由行動の方はご自身でお好きな時間にNDスタジアムへ移動してください。
(※3)途中食事をする場合は到着が12:30頃になる可能性もあります。
 
◇支援内容
 ・掃除
 ・泥だし
 ・瓦礫撤去作業
 
◇自己負担費用
 未定
 
 現在少しでも安くなるよう検討中です。
 決まり次第お知らせ致します(目安として6~7千円程度を予定しています)。
 
◇参加資格
 作業内容を鑑みて、成年男子のみとさせていただきます。
 現在参加者の一括ボランティア保険加入を検討しておりますが
 無理な場合はお知らせいたしますので、その際には各自での加入をお願いいたします。
 
◇必要な準備
 ・リュック等両手の空くバック類、サイドポーチ 
 ・水筒orペットボトル
  (入れるのは真水。現場で何かを洗ったりする時にも使えます)
 ・防塵マスク
  (砂塵防止と衛生面の為)。細かいほこりが入らないようなもの(アスベスト等も防げるもの)
 ・防塵ゴーグル
  (コンタクトレンズ着用の方は必須!!目を守るタイプではなく気密性に優れたものが良いです)
 ・ジャージか つなぎ など動きやすく通気性のある服装。
 ・厚手の軍手またはビニール手袋
  (ガラス等散乱していますので薄手は避けて下さい)
 ・タオル
  (頭に巻いたり、汗拭き用、いざというときに止血に使えるよう長目がいいでしょう) 
 ・長靴
  (口の部分をひも等で固定できるものが良いです。縛れないタイプだと動きにくいです) 
 ・踏み抜き防止インソール
  (長靴の底にひくものです。前々回の活動の際も釘を踏む怪我が発生しました。
  今回はさらに危険が予想されますので必須でお願いします)
 ・ウェットティッシュ、消毒スプレー(消毒が出来るタイプ) 
 ・昼食
  
 ※昼食はご自分で準備願います。
 ※その他の注意は以下を参考にしてください。
 
 
◇お持ちであれば持って来て頂きたい機材
 ・ナイロンの雨具上下
  (雨天対策、当日雨の予想の際は必ずお持ち下さい)
 ・消毒液や絆創膏、怪我をした際の応急処置の薬品等
 ・スコップ
  (今回は現地ボランティアセンターにストックがあるそうなので無理のない程度でお願いします)
 ・手鋸
 ・番線カッター
 ・鎌
 
◇定員
 45名(先着順)
 
◇申し込み方法
 (1)メールでのお申し込み 
  住所・氏名・生年月日・携帯電話番号、バス乗車希望(横浜/新宿) を記載の上
  volunteer@hamatra.com 宛にお申し込みください。
  ※参加申し込み受付後、確認メールを上記PCメールアドレスから送信させていただきます。
   携帯電話からお申し込みされた方はPCメールからの着信拒否設定を
   OFFにしていただきますようお願いいたします。
 
 (2)ハマトラSNS(ハマトラSNS会員のみ)
 バス乗車希望(横浜/新宿) を記載の上、下記トピックで参加表明をお願いいたします。
  震災復興支援ボランティア・遠征バス参加表明トピック
 本件についての問い合わせは、NPOハマトラにお願いいたします。
 混乱を避けるため、現地のボランティアセンター等には直接連絡しないようにお願いします。
 
 


 NPOハマトラは、今後もホームタウン地域のスポーツや文化の振興のための活動を続けてまいりますが、それのみならずサッカーサポーターとしての活動を通じて培った行動力や実行力を、被災地支援のために活用していくことを、行政や地域、またはサッカーファミリーとの連携のもと、さらに続けてまいります。