日本国内初のサッカー映画の祭典
ヨコハマ・フットボール映画祭2011開催決定!
2月19日(土)に国内初上映を含む4作品を上映
~国内初 サッカー映画を対象にYFFFアワードを決定~
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークは、NPO法人横浜スポーツコミュニケーションズ他と共同し、日本国内初となるサッカー映画を集めた映画フェスティバル「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」(以下YFFF)を、2月19日(土)にヨコハマ・フットボール映画祭2011実行委員会として、横浜の最後の名画座シネマ・ジャック&ベティにて開催することなりました。
YFFFでは、世界中の映画館を興奮させ、感動させるサッカー映画の中から優れた作品を上映・顕彰し、映画とサッカー両方の魅力を毎年発信していくことを計画しております。
初開催となる本年は、日本初上映を含む4作品を上映いたします。上映に際しては、国内外からゲストを招き、YFFFアワードの発表ならびに授賞式、トークショーを行う予定です。
作品は、松本山雅とAC長野のサポータードキュメンタリー「クラシコ」をはじめ、国内外の4作品。
日本国内初公開のインドネシアのサポーター映画「ロミオとジュリエット~フーリガンの恋」など、サッカーファンならば必ずおさえておかなければならない映画のラインナップとなっております。
なお、「クラシコ」で密着取材されている松本山雅は、奇しくも松田直樹選手の移籍先となったチームです。こちらも、F・マリノス・サポーターにはオススメの映画となっております。
ヨコハマ・フットボール映画祭2011[概要]
◇開催日時:2011年2月19日(土) 12:30~
◇開催場所:シネマ ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町2-51 TEL045-243-9800)
◇主 催 :ヨコハマ・フットボール映画祭2011実行委員会
◇共 催
:NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク、NPO法人横浜スポーツコミュニケーションズ、株式会社オン・ザ・コーナー
◇協 賛
:株式会社フィールドワークス、ガルーダ・インドネシア航空会社、GNHトラベル&サービス、フットボリスタ
◇協 力
: EXFA、株式会社サポティスタ、サロン2002、株式会社スクワッド、チケッ トぴあ、nitehi works、一般財団法人日本スポーツ放映飲食店協会、フットボリスタ、株式会社メイジャー、NPO法人横濱ジェントルタウン倶楽部 (特別協力:ヨコハマ映画祭実行委員会)
◇上映作品:全4作品
「アイコンタクト」(日本)
http://www.pan-dora.co.jp/eyecontact/
「ルド・アンド・クルシ」(メキシコ)
http://www.rudo-movie.com/
「ロミオとジュリエット~フーリガンの恋」(インドネシア)
※日本初公開
http://www.bogalakonpictures.com/romeo-juliet/
「クラシコ」(日本)
http://yokohamafootballfilmfestival.org/2020ko.html
◇チケット: 2011年1月22日(土)より発売開始(金額は全て税込み)
●作品指定シングル券
『アイ・コンタクト』『ルド and クルシ』『ロミオ&ジュリエット-フーリガンの恋-』
前売1300円 当日1500円
『クラシコ』前売1300円 当日1800円
●1日共通券 前売・当日4000円
●シニア・学生・障がい者割引 当日のみ1000円
前売券はシネマ ジャック&ベティ、チケットぴあ、サークルKサンクス(カルワザステーション)、セブンイレブン(マルチコピー機)ほか 横浜市内主要プレイガイドにてご購入いただけます。
その他、トークショーゲストなどの最新情報は、映画祭公式サイトhttp://yokohamafootballfilmfestival.org
ツイッターアカウント @yokohamafff にてご案内いたします。
【公式サイトと作品案内】
http://yokohamafootballfilmfestival.org/
【参考:映画の中のフットボール】
http://supportista.jp/2010/06/news10150033.html
◇映画祭キャラクターデザインに安斎肇氏・審査委員長に柳下毅一郎氏
本映画祭の趣旨に賛同したヨコハマ在住でフットボール好きとして知られる イラストレーター・安齋肇氏が映画祭のロゴとキャラクターを製作。
サッカー関連書籍の翻訳も手がける 映画評論家・柳下毅一郎氏がYFFFアワードの審査委員長を務めることが決定しています。
また、ゲストにはサッカーライターや作品の監督を海外からもふくめて招待して、サッカーと映画の魅力を大いにかたって頂く予定です。
◇なぜ「ヨコハマ」なのか?
横浜におけるサッカーのはじまりは早く、1888 年には現在の横浜公園で日本最初の公式試合が開催された記録が残されています。東京オリンピックでは三ツ沢球技場で試合が行われ、さらには アジア初開催のFIFAワールドカップ2002日韓大会では、その決勝戦が横浜で行われました。現在も、2つのJリーグクラブが横浜をホームタウンとして活動し多くの市民に感動を与えています。
また、横浜スポーツコミュニケーションズや、ハマトラ・横浜フットボールネットワークのように、Jリーグ・サポーターを基盤したNPO法人の活動も活発なことが、サッカーの街であるひとつの証ともなっております。
ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会は、そのような日本サッカーを牽引する街ヨコハマからの新しいムーブメントとして本映画祭を位置づけています。
NPO法人ハマトラは、サッカーをテーマにしてホームタウンであるヨコハマを盛り上げる活動を今後も様々に続けてまいります。