Vol.088 Jリーグ開幕当時のゴール裏風景

2012/07/28  VS 清水

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特集

ゴール裏温故知新特別編「Jリーグ開幕当時のゴール裏風景」

コラム
  • サポーター活動体験記 「第8回みなとみらい大清掃作戦」
連載記事
  • loose eye
  • ハマトラブースだより
  • ポスター協力店紹介
OTHERS
  • サッカーサポーターによる被災地復興支援2012
    ―宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント―
  • サッカー検定
  • ヨコハマ・エクスプレス
  • チケットアライアンス

 

  • ハマトラペーパーはハマトラブースにて最新号/バックナンバーを常設しています。是非ご利用ください。
  • ハマトラペーパーへのご意見、ご感想をお待ちしております。感想/お問い合わせはinfo@hamatra.comまでお寄せください。

募金の受付終了について:宮城のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

NPOハマトラはマリノスユースOBである加藤健太選手とともに、震災復興支援企画「宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント/マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!」をおこなっております。

http://hamatra.com/news/2070/

募金の受付を本日(7/30)正午を持って受付終了とさせていただきました。

後日、本ホームページにて金額などのご報告させて頂きます。

趣旨にご賛同くださった、たくさんのマリノスファン・サポーター、またその他のサッカーファンの皆様ご協力を頂きました。
皆さまのご協力につきまして、ここにあらためまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今後共ご協力、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。


【7/28 清水戦】 hamatra paper vol.88発行のお知らせ

いつもハマトラペーパーをご愛読いただきありがとうございます。
明日の清水戦で配布されるハマトラペーパーも充実の内容でお届けします。

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【hamatra paper vol.088】
■ゴール裏温故知新特別編「Jリーグ開幕当時のゴール裏風景」
Jリーグ開幕から今年で20年目。Jリーグ開幕当時、ゴール裏の最前線で活動し、20年経った今もマリノスを応援し続けるマリーシアの石井和裕さんに、話を聞いてきました。

■定期連載
・loose eye(清水戦試合プレビュー)
お馴染みの試合プレビュー連載、サッカーを知り尽くした深い目線から対戦チームを鋭く分析
・ハマトラブースだより
トリコロールランドに出店中のハマトラブースから新作やセール情報などのお知らせ
・サポーター活動体験記
7/21(土)、マリノスサポーターによる「第8回みなとみらい大清掃作戦」が行われました。参加者の感想や清掃活動中の様子をレポートします

■ポスター協力店紹介
試合当日に限り、本誌ハマトラ提示でサービスあり!
■チケットアライアンスでアウェイチケ購入を!
■サッカー検定クイズコーナー
■ハマトラSNSに入ろう!
■サポーター活動ツイッターアカウント紹介

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★配布は以下のスケジュールで行う予定です。欲しい方は要チェック!
15:50 北口入場ゲート付近に集合、待機列配布
17:45 コンコース鐘のあたり集合
18:00 頃 スタジアム内配布開始
※ハマトラ配布完了次第バモコミ配布へ移行
★配布スタッフも募集!詳しくはハマトラSNS「ハマトラ配布部」コミュニティで!

※部数に限りがありますので、なくなってしまった際はごめんなさい。
※トリコロールランド内、ハマトラブースにも設置してあります。バックナンバーもここで。
★ハマトラペーパーは、NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークが、F・マリノスサポーターに向けて発行しているフリーペーパーです。


【ハマトラアパレル】復興支援リストバンド「Stand Up,Together.」2012 販売開始のお知らせ

昨年3月の東日本大震災のあと、被災地をサポートすべく販売された復興支援リストバンド。そこに込められた「Stand Up,Together.」の想いを引き継いで、2012年版リストバンドが明日から販売開始です。
すでにハマトラSNS内で先行予約を行いましたが、若干数の一般販売も行うことになりました。予約〆切に間に合わなかった方やハマトラSNS未加入の方も、お買い求めいただけます。販売価格は300円です。もちろん、今回も収益はすべて被災地へ。サイズは、内周180mm(S)/内周202mm(M)の2つになります(上の写真はサンプルです)。

販売・引き渡しのスケジュールは以下の通りです。
7/28(土)清水戦   ハマトラブース(15:00-18:45 予定)
8/18(土)川崎戦   ハマトラブース(16:00-18:45 予定)

ただし、予約を1ヶ月以上放置した場合は無条件に予約を解除する可能性があります。予約済みの方は早めのお引き取りをお願いします。

※参照先:ハマトラSNS「ハマトラアパレル販売コミュニティ」
・商品説明
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=15207

・予約受付
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=15208


7/28(土)清水戦でのハマトラブース出店・ブーススタッフ募集のお知らせ

いつもハマトラブースをご利用いただきまして、ありがとうございます。
今度のJ1リーグ第19節、清水戦が行われる日産スタジアムにおきましても、NPOハマトラとしてブースを出店いたします。

■時間:以下のタイムテーブルを予定しています。
15:00 トリコロールランドオープンと同時に開店
16:30 年チケ先行入場
17:00 一般開門
18:30 缶バッジ作成コーナー受付終了
18:45 トリコロールランドクローズと同時に閉店
19:00 キックオフ

■場所:日産スタジアム・東ゲート広場、トリコロールランド。
晴天時は、W杯モニュメントのある辺り。雨天時は2階リング通路(日産ウォーターパーク入口がある階層)の、雨の日ランドになります。トリコロールのハマトラ横断幕を掲げていますので、それを目印にお越し下さい。

■活動内容:主に以下のような活動をしています。
・アパレルグッズ販売 オリジナルグッズなどを取扱中。
・缶バッジ作成コーナー 小学生以下1日1回無料で缶バッジが作れます。
・エコキャップ回収活動 キャップ持参の方から随時お預かりします。
・フリーペーパーハマトラ配布 最新号/バックナンバーを常設しています。

今回は、復興支援リストバンドがリリースされます。一般販売分は若干数となっておりますので、興味のある方はお早めに。また、先月登場したビッグフラッグタオマフの引き取り最終日です。予約済で引き取りに来ていない方はお忘れなく。

また、ハマトラブースでは運営スタッフを募集しています。スタッフ業務は上にある「活動内容」と同じです。
グッズ販売においては商品の説明やお見立てなどをしつつ、同じマリサポ同士として試合の展望などに花を咲かせることもあります。
缶バッジ作成コーナーは小学生以下を対象に、1回無料で缶バッジを作るための絵柄選びや、作成マシン操作のサポートを行います。できあがった缶バッジを手にした子供達の笑顔があふれる人気コーナーとなっています。

なお、スタッフ募集はハマトラSNS内でのみ行っています。すでにハマトラSNSに加入している方は、ぜひ以下のurlから募集内容や詳細をご確認ください。ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
「ハマトラブース運営スタッフ募集トピ」
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=15253

ハマトラブース・スタッフへの応募、そしてハマトラブースへの皆さんのご来店をお待ちしています。


募金の受付締切日時について:宮城のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

すでにお伝えしておりますとおり、NPOハマトラはマリノスユースOBである加藤健太選手とともに、震災復興支援企画「宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント/マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!」をおこなっております。

これについて、募金締切の日時についてお知らせいたします。

すでに趣旨にご賛同くださった、たんさくのマリノスファン・サポーター、またその他のサッカーファンの皆様から募金が寄せられていますが、8/4(土)のアウェイ仙台戦で直接現地でお渡しすることを計画しているため、この募金の締切を以下のとおりとさせていただきます。

◇銀行振り込み
2012年7月30日(月)午前まで

◇ハマトラブースでの募金
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

たくさんの方々のご協力をお待ちしております!

 

【募金のお願い】宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

【インタビュー】マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!


–宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント—
サッカーサポーターによる被災地復興支援2012

【概要】
被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに、加藤健太(横浜F・マリノスユース出身/元ロアッソ熊本)を通じて、新品のサッカーボールを1人1コを目標に寄付しよう!

【募金について】

1口千円からにて約500口を目標とした募金を募ります。

(1)募金の受け付け
a.NPOハマトラの非営利募金口座に振り込みください。
(本日7/21より受付開始)
b.7/28(土)ホームゲーム清水戦のニッサンスタジアム・トリコロールランドのハマトラブースにて直接受付

(2)募金の使い道
①アディダス・ジャパン様、モルテン様と横浜マリノス株式会社の協力を得てNPOハマトラが購入します。
②加藤健太さんを通じて、被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに寄付いたします。

(3)募金の目標
a.上記のサッカーチームに所属する少年全員に寄付することを目標とします。
b.そのため約500口の寄付を目標といたします。

(4)募金のしめきり
【銀行振り込み】
2012年7月30日(月)午前まで
【ハマトラブースでの募金】
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

【募金振込口座】
横浜信用金庫 本店営業部 普通725742
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

→7/28ホームゲームの直接受付は混雑が予想されます。可能であれば振込口座をご活用ください。
※NPOハマトラの口座の使途明細は毎年の決算にて本サイトで公開させていただいております。

NPOハマトラでは、サッカーを通じて社会に貢献する活動を、クラブや選手やマリノスにかかわる人たちとともに様々なかたちで続けてまいります。


【インタビュー】マリノスユース出身の加藤健太選手の震災復興への思いにこたえたい!

NPOハマトラでは、これまでお伝えしましたとおり、マリノスユース出身の加藤健太選手を通じて、震災復興の一環として、東北のサッカー少年に新品のボールを寄贈するための募金の呼びかけをしてまいりました。

◇【募金のお願い】宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

NPOハマトラは、宮城県で社会人リーグに所属している、その加藤健太選手にインタビューを試みました。

■加藤健太(かとうけんた)1987年6月19日生まれ、25歳。宮城県東松島市出身。宮城県の塩釜FCからF・マリノスユース。マイクや秋元陽太と同期で、主にボランチとしてプレー。2005年のadidas cup-U-18クラブユース選手権-準優勝の時のメンバー。マリノスユースを「卒業」後、大阪学院大を経て、2010年J2のロアッソ熊本に加入。昨年6月、震災被害にあった故郷の宮城で復興の手助けをすることを決意し、プロ選手を引退。現在は故郷の東松島市を中心に被災地での少年サッカー教室等の活動。自身も東北1部リーグ•ヴィーゼ塩釜でプレー。

 

参考記事:
元J2熊本・加藤健太さん 「家族支える」引退、帰郷(河北新報)

-今日はお忙しい中、お時間を頂きありがとうございます。
プロサッカー選手引退を決意した時の気持ちや現在•未来の被災地で活動についてお話をお伺い出来ればと思います。

「僕がサッカーを始めたのは小学校1年の時で最初は東松島のチームでプレーしていました。その後に塩釜FC•横浜Fマリノスユースに進み大学は大阪学院大学へ進学。そのまま大卒でロアッソ熊本に入団しました。プロ2年目の2011年の6月にプロ選手を引退しました。」

-東日本大震災を経験しプロ選手を引退する事を決意した時の想いを聞かせてください。

「震災があった時は熊本に居たんですが、5日後くらいに東松島市の実家に戻ってきました。その時に変わり果てた故郷の姿を見て、その時はやっぱり色々な事を考えさせられてサッカーの事を考えている場合じゃないと思い引退を決意しました。」

−実家の被害はどのような状況だったのでしょうか。

「土台はしっかりと残ってはいましたが、1階は1メートル50センチほど浸水してもうダメな状態でした。そこに住んでいた家族は結果的には全員無事でした。ただ、母と祖母は最初、全く連絡が取れなくて不安でしたね。親父とは地震直後にメールで連絡が取れたんですが、自衛隊員なのでその後連絡が取れなくなり津波で流されてしまったのではないかという風には考えました。」

-お父さんが自衛隊員という事で被災地の話を聞いて感じた事などはありましたか。

「色々聞いたので、感じる事は多かったです。そして、自衛隊員という事で家にはほとんど居ない状況でした。なので、兄と自分が実家の片付けをしていました。10日間くらい実家には居たのでやれる事はやったのですが、片付けは全然進まなかったですね。」

-その後、熊本に戻って練習を再開されたんでしょうか。

「そうですね。熊本に戻って練習に復帰しました。けど、サッカーをやっていてもやっぱり心のどこかで引っ掛かる事があって。故郷の事が気になるし、サッカーに集中出来なかったです。」

-ロアッソ熊本を退団して地元に帰ってからはどのような生活を送られていたんでしょうか

「地元に帰って最初は無職でした。何もしていなかったわけではなく、寄付で頂いたサッカー用品を配ったりしていました。あとは東松島市でサッカー教室のような形で子ども達と一緒にサッカーをやったりですね。もちろん、家のまわりの片付けもしていました。10月に一度就職をしたんですが、仕事が忙しくそういった活動はあまり出来なくなりました。」

−今は東北1部リーグのヴィーゼ塩釜でプレーしているそうですが、選手としての復帰のキッカケは?

「仕事が変わったり震災から時間が経ち身の回りの事が落ち着いたのもそうなんですが、やっぱりマイクとか自分が同じチームで一緒にプレーしていた仲間が頑張っている姿を見て自分ももう一度サッカーをしたい!って思ったんですよね。自分の人生でサッカーとは切っても切れない関係なので。
ただ、プロでもう一度というよりも地元にはこだわりました。それで、ヴィーゼ塩釜に正式に加入したのが震災からちょうど一年の3月12日でした。」

−様々な想いを持って地元に戻ってきてこれからはどういった活動を?

「正直、自分はサッカーしか出来ないので、被災した子ども達とか地元の人たちの為に活動をしていけたらなと思っています。サッカー環境に関しても改善していけたらなと思います。そのために地元に戻ってきたので」

-実際に今、サッカー少年達が置かれている状況はどのようなものなのでしょうか

「沿岸部の方は公園は学校の校庭には仮設住宅が建っていたりしてサッカーをする場所があまりないですね。練習場所は限られてきますし山盛りの瓦礫が積まれた横の土のグランドで試合をしたりしているんです。凄い異様な光景でしたね。全くサッカーが出来ないわけではないですけど、恵まれてるとは言えないですね。」

-そういった状況の中で、サッカーファンの僕たちに出来る事はありますか?

「そうですね。道具でいうとやはりボールだったりっていう用具は未だ足りていないかなと感じています。震災後に全国から寄付で頂いた話も聞きますが各チームに満遍なく届いたって話はあまり聞かないです。チームによって多く貰っているチームがあったり逆に少なかったチームがあったりするようなので。
あとは、ボロボロのボールを蹴っている子も多いですね。親も震災で金銭的に厳しいので新しいものはなかなか買ってもらえないので。けど、やっぱサッカーをしている身としては新しいボールを蹴ったり出来るのは嬉しいんじゃないかなって思います。」

-では、加藤健太選手とマリノスサポーターとほかのサッカーサポーターで力を合わせて地元のサッカー少年達にボールを贈りる計画を立てましょう!

「それは本当にありがたいです! 僕の地元は塩釜というよりも東松島市なんですが、そこの少年サッカーチームの地区予選等の大会などは石巻市のチームとも一緒なんです。だいたい20チームくらいあるんじゃないですかね。もし、その全員に配れたら凄いですよね。僕もそういった活動がしたくて地元に戻ってきたので、協力出来る事はやらせてもらいます。」

-最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

「自分みたいな選手をどこのチームにいようがいつも応援してくれているファンの皆様 本当にありがとうございます。本当に励みになります。
東日本大震災からもうすぐ1年5ヶ月が経過しますが被災地のサッカー少年達はさまざまな苦悩を心の奥底にしまいながらプレーしています。そんな子ども達の苦労を少しでも薄くしたいと思い皆様の善意をなんとかよろしくお願いします。 そして、これからも応援宜しくお願いします!」

 

まだ新しいサッカーボールがいきわたらないという被災地に、少しでも私たちの思いを届けたい!そのために加藤健太さん、そして多くのサッカーファン・サポーターに協力してもらいたいと考えています。
詳細は以下のとおりです。

ぜひともご協力ください!


–宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント—
サッカーサポーターによる被災地復興支援2012

【概要】
被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに、加藤健太(横浜F・マリノスユース出身/元ロアッソ熊本)を通じて、新品のサッカーボールを1人1コを目標に寄付しよう!

【募金について】

1口千円からにて約500口を目標とした募金を募ります。

(1)募金の受け付け
a.NPOハマトラの非営利募金口座に振り込みください。
(本日7/21より受付開始)
b.7/28(土)ホームゲーム清水戦のニッサンスタジアム・トリコロールランドのハマトラブースにて直接受付

(2)募金の使い道
①アディダス・ジャパン様、モルテン様と横浜マリノス株式会社の協力を得てNPOハマトラが購入します。
②加藤健太さんを通じて、被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに寄付いたします。

(3)募金の目標
a.上記のサッカーチームに所属する少年全員に寄付することを目標とします。
b.そのため約500口の寄付を目標といたします。

(4)募金のしめきり
【銀行振り込み】
2012年7月30日(月)午前まで
【ハマトラブースでの募金】
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

【募金振込口座】
横浜信用金庫 本店営業部 普通725742
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

→7/28ホームゲームの直接受付は混雑が予想されます。可能であれば振込口座をご活用ください。
※NPOハマトラの口座の使途明細は毎年の決算にて本サイトで公開させていただいております。

NPOハマトラでは、サッカーを通じて社会に貢献する活動を、クラブや選手やマリノスにかかわる人たちとともに様々なかたちで続けてまいります。


【募金のお願い】宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント

加藤健太

横浜F・マリノス ユースに在籍していた加藤健太選手をご存じでしょうか?

U-14からU-16まで日本代表の選手で、マリノスのユースでは、ハーフナー・マイク(フィテッセ)や秋元陽太(愛媛FC)と同期。2005年のadidas cup-U-18クラブユース選手権-準優勝の時のメンバーでもあります。
その加藤選手が、23歳の若さでロアッソ熊本で現役を引退したニュースが震災直後に私達のもとにも伝わりました。

引退時の加藤選手のコメントは次のようなものでした。

「3月11日に私の故郷であり、家族が住んでいる宮城県が震災に遭いました。家族は無事でありましたが、現地に直接行って自分の目で惨状を見てきた事により、ここ数カ月間、選手を続けて行く事が良いのか悩み続けました。いろんな方々に会い、相談もしましたが、最終的には自分で判断し、この度現役選手を引退し、故郷に帰り、小さな力かも知れませんが、故郷の為に何かをしたいと考えています。」

 

この言葉どおり、加藤選手は新しい未来を、かつてNPOハマトラも復興支援ボランティアに訪れた東松島市の実家に戻り、アイリスオーヤマで仕事をしながら、社会人サッカーの塩釜NTFCヴィーゼ(東北社会人サッカーリーグ1部)でサッカーを続け、さらに故郷の東松島市を中心に被災地での少年サッカー教室等の活動をしているそうです。

◇元J2熊本・加藤健太さん 「家族支える」引退、帰郷(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20111027_06.htm
(加藤健太さんの今回の支援に関するインタビューはコチラ)

「故郷のために何かをしたい」
トリコロールの仲間としてともに戦ってきた加藤健太さんに、NPOハマトラから何かできることがあれば、と問いかけたところ、次のような思いを伝えられました。被災地のサッカー少年のために新品のボールが欲しい、と。

NPOハマトラでは、横浜F・マリノスをはじめとする関係各所と協力のうえ、マリノスサポーターをはじめとする多くの方々に募金を募り、加藤さんの思いを実現する手助けをして、3.11直後からはじめている被災地支援活動を続けていくことを考えました。

これまで、マリノスタウンを集積所として広くJリーグサポーターにも呼びかけた物資支援や、仙台市宮城野区や陸前高田市などへの5回にわたる復興支援ボランティア、また復興支援リストバンドなどの販売を通じた募金などをNPOハマトラは続けております。
そして、8月4日にはアウェイでの仙台戦があり、ここでも数多くのマリノスサポーターが東北を訪れることになっております。このタイミングで、横浜F・マリノスサポーターとサッカーファンによる「サッカーのチカラ」を再び集めたいと思います。


–宮城(東北)のサッカー少年たちへ新品のボールをプレゼント—
サッカーサポーターによる被災地復興支援2012

【概要】
被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに、加藤健太(横浜F・マリノスユース出身/元ロアッソ熊本)を通じて、新品のサッカーボールを1人1コを目標に寄付しよう!

【募金について】

1口千円からにて約500口を目標とした募金を募ります。

(1)募金の受け付け
a.NPOハマトラの非営利募金口座に振り込みください。
(本日7/21より受付開始)
b.7/28(土)ホームゲーム清水戦のハマトラブースにて直接受付

(2)募金の使い道
①アディダス・ジャパン様、モルテン様と横浜マリノス株式会社の協力を得てNPOハマトラが購入します。
②加藤健太さんを通じて、被災地(宮城県石巻市・東松島市)の少年サッカーチームに寄付いたします。

(3)募金の目標
a.上記のサッカーチームに所属する少年全員に寄付することを目標とします。
b.そのため約500口の寄付を目標といたします。

(4)募金のしめきり
【銀行振り込み】
2012年7月30日(月)午前まで
【ハマトラブースでの募金】
2012年7月28日(土)試合開始30分前18:30まで
※ニッサンスタジアム・トリコロールランド ハマトラブースにて

【募金振込口座】
横浜信用金庫 本店営業部 普通725742
NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

→7/28ホームゲームの直接受付は混雑が予想されます。可能であれば振込口座をご活用ください。
※NPOハマトラの口座の使途明細は毎年の決算にて本サイトにて公開させていただいております。

加藤健太選手インタビュー

 

NPOハマトラでは、サッカーを通じて社会に貢献する活動を、クラブや選手やマリノスにかかわる人たちとともに様々なかたちで続けてまいります。


【7/25】ウイマリ配布にご参加ください!【上大岡】

マリノスサポーターのみなさんこんにちは!

1ヶ月ぶりの配布です!

後半戦をさらに盛り上げるためにたくさんアピールをして、1人でも多くの方にスタジアムに足を運んでもらいましょう!

[配布日時]2012年7月25日(水)19:00~21:00

[配布場所]横浜市営地下鉄上大岡駅構内

[集合場所]横浜市営地下鉄上大岡駅 あざみ野寄り改札口付近

[配布部数]1,000部(予定)

*今回の配布は、市営地下鉄駅構内で行います。市交通局サイドとの調整の関係上、参加希望の方は、必ず事前に参加表明くださいますようお願いいたします。

*まとまっての休憩は特に予定しておりませんので、各自適度に休憩を取りながら配布を行ってください。

*配布活動をビジュアルでも盛り上げたいので、是非、トリコロールな服装でのご参加をよろしくお願いします(できればユニで)。

*途中から/途中までの参加も大歓迎です。スタッフにお声かけください。なお、途中から/途中までの参加の場合も、あらかじめイベントトピでの参加表明をお願いします。

*途中から参加でトリコロールなものをお持ちでない方にも、ユニをお貸し出来るように心掛けています。スタッフまでご相談ください。

*予定部数を配布し終えた場合、予定時刻前でも終了となることがあります。 あらかじめご了承ください。

*なお、ハマトラSNSに参加している方は、下のリンク先「ウイマリ配布部」コミュに参加後、イベントトピで参加ボタンを押していただけると、人数把握できるので助かります。

>ハマトラSNSのイベントページへ

*ウイマリ(We are F・Marinos)とは、マリノスサポーター有志が編集・配布している、街ゆく人にスタジアムの魅力を知っていただくためのフリーペーパーです。

マリノスサポーターのみなさんのご参加をお待ちしています。

 

Twitter ID:hamatra_wemari

E-mail:wemari@hamatra.com

↑↑ハマトラSNSに入っていない方からのお問い合わせや参加ご希望のご連絡は、上記宛てまでよろしくお願いいたします。


【ハマトラアパレル】復興支援リストバンド2012 リリースのお知らせ

昨年、多くの方々にご支援いただいた「Stand Up,Together.」のメッセージ入り復興支援リストバンドの、2012年版がリリースされます。現在、好評予約受付中です。もちろん、今回も収益はすべて被災地へ。

■デザイン
今年は白配色が多く、さわやかなデザインです。リストバンドの幅は5mm。日常生活でも着けられるよう、細幅を採用しました。
「Stand Up,Together.」には、3つの思いが込められています。
まず、被災地の方々へ向けたメッセージ。
そして、スタジアムで一緒に立ち上がって応援しようという意味。
3つ目は、負けたり悔しい思いをした試合の後で、その敗因を誰かに押し付けることなく、みんなで一緒にまた立ち上がっていこうという意味。

■サイズ
内周180mm(S)と内周202mm(M)の2サイズ。

■価格
両サイズとも、300円。

■収益について
陸前高田市の「小中学校復興基金」へ寄付することにします。下記のサイトをご参照ください。
◆陸前高田市HP「義援金・寄付金の受取について」
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/gakkou-kyouiku/gakkoufukkyuukikin-kifu/gakkoufukkyuukikin-kifu.html
(選定理由)
・この時期「物資支援よりも、復興へのサポートを」とニーズが変化していること。
・陸前高田市は、ハマトラとしても復興支援活動で出向き今後も継続して活動を行う予定であるなど縁が深いこと。
・使途が「小中学校の復興」ということで具体的であること。
陸前高田市ネットワーク連絡会事務局との相談を重ねた結果、上記のような形で寄付するのが現時点でベターであると判断いたしました。

■スケジュール

(1)予約開始:7/ 7(土)~

(2)予約終了:~7/11(水)23:59

(3)販売・引き渡し予定
7/28(土)清水戦   ハマトラブース(16:00-18:45 予定)
8/18(土)川崎戦   ハマトラブース(16:00-18:45 予定)

■予約についてのご注意
こちらは、予約分のみの受注生産になります。
予約キャンセル分(※)が発生した場合のみ、一般販売を行います。

※予約を1ヶ月以上放置した場合、無条件に予約を解除する可能性があります。

■商品説明
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=15207
■予約受付
http://hamatra.net/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=15208

■□■予約の締切は 7/11(水)23:59迄。ご注意下さい■□■
□■□商品の予約受付はハマトラSNS内のみになります□■□